2021年迄のウオーキング実施状況

笠間市宍戸大会 

となりの町も歩いてみよう 第110弾

〈令和4325日(金曜日)〉

梅が満開、桃がほころび、桜の開花発表が期待され時期になりました。本日は笠間市宍戸大会に21名のウオーカー(一般参加者13名含む)がJR宍戸駅広場に元気に集合した。今回は、電車利用参加者のため駅集合だったが、駅近くに無料駐車場を準備してあったのが良かった。

出発式では、参加10回目の表彰式を行ない、一般参加者から2名の方に素敵な表彰状が授与された。これからも10回目を目指して、そして表彰された人は20回目を目指して頑張りましょう!

 

渡辺孝子さん指導による入念なストレッチの後、元気に歩き始めた。コースは約7キロの団体歩行。

宍戸駅をスタートして宍戸城址土塁に設置された表示板で「宍戸の歴史」を読み、歴史民俗資料館を経て平神社で小休止。友部IC入口交差点にある稲田御影石のモニメントを眺め、昼食場所の「道の駅かさま」に向かった。昼食後 松山団地、県立友部高校脇を通り、唯信寺などの枝垂れ桜はつぼみだったので素通りして宍戸駅でフィニッシュ。気持ち良く晴れた一日で楽しめた。 

 

そしてウオーキング後のクールダウンが大事ということで、特に足首に気を配った体操して、散会した。友部さんが1ヵ月前に負傷した足のケガが回復して、元気に一緒に歩けた事は嬉しい事でした。

<右上の写真は参加10回目の表彰式の様子>                 (本川明子 記)

宍戸の歴史を学ぶ

友部IC入口の稲田石のモニュメント

道の駅での昼食


新春水戸市大会 

となりの町も歩いてみよう 第109弾

1月28日()、新型コロナウイルスオミクロン株の感染症が急激に拡大していますが、参加者数の制限や3蜜、体温測定など感染症対策を行なって開催した。コースは逆川緑地公園ピクニック広場を集合・出発地点とし、円通寺、吉田古墳、吉田神社、薬王院を巡って出発地に戻る約8kmのコースです。特に、晴天に恵まれ、円通寺や薬王院の壮大さや歴史観を全身に感じられ、参加者15名(内7名が一般参加者)が、久し振りに満足できたウオーキングでした。今回は明利酒類の工場見学や昼食等省略したが、コロナ前のウオーキングをしたいと思いながら帰宅した。

 

 

 

 

 

 

吉田神社

 

 

 

 

円通寺

 

 

 

 

薬王院

 

 

 

薬王院本堂



◆石岡市大会

となりの町も歩いてみよう 第108弾

<1126日(金)>

早朝から快晴の絶好のウオーキング日和。当クラブのとなりの町を歩いてみようシリーズ;第108弾 石岡市大会“を開催した。本来なら9月の石岡のお祭りに併せて計画しましたが、コロナウイルス感染症の拡大の為中止となり、11月に予定された小美玉市大会に代わって今回実施した。当日は石岡市のイベント広場駐車場に、クラブ員8名を含む15名が集合し、コース説明や準備体操の後、コースマップに従って約7kmを元気に歩きました。途中、JR石岡駅前に設置された「忠犬タロー」の銅像(離れ離れになった飼い主の女の子を捜すため、1981年に死ぬまで約17年間も駅に通い続けた、有名な渋谷駅のハチ公にも負けない、けなげな犬の銅像)に感心し、更に 石岡といえば聖武天皇の奈良時代に創建された常陸國總社宮」や照光寺(寺号は雷電山西向院照光寺:水戸徳川家の後連枝の府中松平家のお墓があるを代表とする歴史を実感する社寺や街並みを散策し、歴史家気分になれた一日でした。(友部)記

照光寺にある府中松平家のお墓

忠犬タロー銅像前で

常陸國總社宮


◆笠間市大会

となりの町も歩いてみよう 第107弾

  <令和3年7月23日(金)> 

 笠間市飯田ダムの「いばらきヘルスロード4.8km」のコースに会員8名と一般参加者9名が集合しました。

 コロナ対策、熱中症対策を確認後、9時半に元気に出発。入梅明けの暑い中、汗を拭き拭き、ダム湖の一周コースでリフレッシュ。途中水分補給や休憩をしました。休憩時には、次回の大会予定の説明や開催地の要望などのご意見が寄せられました。


そして昼前には全員元気にフィニッシュ。ダム湖の水と森林の調和が素晴らしい❕ 参加して良かったとの声。このコースの良さは、春の桜、秋の紅葉と言われています。再訪してみてください。

 最後にクールダウン後、集合写真をパチリで解散しました。

                                                                                    <駄菓子屋のおやじより>


◆常陸大宮大会

となりの町も歩いてみよう 第106弾

<令和3年5月28日(金)> 

 当日は心配された前日の雨も上がり、絶好のウオーキング日和となった。

 参加者は会員8名、ビジター10名の総勢18名で、準備体操も入念に『三蜜』にも注意しながら、9時30分に御前山総合支所を元気に出発。

 那珂川沿いの国道123号線を水戸方面に進み、往来の車に注意しながら、途中で水分補給のため最寄りのコンビニで小休止、佐伯神社に11時過ぎ到着。ここで記念撮影を行い、由緒ある社殿を見学する。折り返しの道は新しく出来たバイパスを通り、道端の草花などを散策しながらゴールの御前山総合支所に向かう。最後の坂道が結構きつかったが皆元気に約9㎞のコースを完歩した。

 ここで解散となり、そのまま直帰する人や昼食をとる人達に分かれて、それぞれが心地良い疲労感を覚えながら家路についた。

           (関 英尅 記)

↑ 佐伯神社前で記念撮影


◆茨城県庁大会

となりの町も歩いてみよう 第105弾

<令和3年3月26日(金)>

 当日は桜がほぼ満開、天候にも恵まれ事前予約制としましたが17名の参加を得て9時30分には集合場所のノーブルホームスタジアム水戸(水戸市民球場)の大駐車場を元気に出発した。

コース:市民球場―桜の牧高校前―(R50)―サントル千波―県庁中央―展望ロビー―県庁西―桜の牧高グランド裏―市民球場(フィニッシュ)

 サントル千波を右折してから鷲神社で休憩を取り、県庁11階のロビーで暫し水戸の町、郊外までの景色を楽しんだ後、桜の牧高グランド裏に続く裏道を道端に咲く春草を楽しみながら歩いた。全行程 約9.5㎞

 


◆城里町大会 となりの町も歩いてみよう 第104弾

<令和3年1月22日(金)>

 まず最初に、新型コロナウイルス拡大に伴いクラブ員に限定して開催したことに対し、多くの一般参加申し込み者にお詫びいたします。

 当日は大寒を過ぎて快晴で寒くもなく絶好の日となりました。当クラブとして初めての試みとして鶏足山の登山を開催しました。城里町上赤沢にある鶏足山駐車場に集合。私達4名は、いくつかある登山コースの中から一般的なファミリーコースを選び、そのコースの注意点、服装等を確認し、10時に出発しました。約500mはなだらかな道でしたが、徐々に急坂になり、道幅も狭く小石を踏みながらの歩みとなりました。雨のない天候のためか水も無い沢を登り、藤井川の源流地点で小休止。11時前には弛み峠を経て三角点に到着。それから鶏足山の山頂で日光男体山の雪化粧を眺め、11時半頃三角点に戻り昼食。今後の大会の進め方などを話し合いながら13時頃無事下山しました。途中、3歳位の男の子が元気一杯山登りしていたことが印象に残った一日でした。  (友部功一 記)

   ↑ 鶏足山山頂にて 


◆なかみなと大会 となりの町も歩いてみよう 103弾

<令和2年11月27日(金)>

 当日は曇り、集合場所が大洗海岸通りの県営駐車場ということもあって海からの風が冷たく感じられましたが

参加者11人が元気に駐車場を出発した。

【歩いたルート】 駐車場ー開門橋―反射炉ー魚市場ー湊公園ー開門橋―駐車場 

 ↑反射炉跡で休憩         ↑ 湊公園で集合写真             ↑    帰路、開門橋に向かって歩く 

 反射炉跡で暫し休憩、徳川斉昭の残した業績に感銘しさらに歩いて"おさかな市場"に到着、ここでは中に入ることなくどんな魚、貝類があるかなーと見学しただけで湊公園に到着。天気が良かったらここで昼食をとるはずでしたが前日から早朝にかけての雨のため地面が濡れていたので、この公園が市内をそして太平洋を見渡せる高台に造られ、斉昭が客をもてなす為に作ったと言われる迎賓館跡に今も残っている立派な松の木を見て斉昭の残した業績に思いを寄せ帰路に就いた。全長約8㎞を歩きました。

◆笠間市大会 となりの町も歩いてみよう 102弾

<令和2年9月25日(金)>

 台風10号の影響が残っていましたが当日ウオーキングに支障がないと判断して、一般参加者6名を含む14名が笠間市荒町駐車場に集合し友部さんの挨拶、渡辺さんによる準備体操の後、先ずは笠間駅に向けて歩き始めた。

【歩いたルート】 荒町駐車場―笠間駅ー春風萬里荘ー製陶ふくだー笠間工芸の丘ー荒町駐車場

      ↑ 春風萬里荘 →

      ↓ 製陶ふくだ

 



途中、小雨が降ったり、思いの外登り坂も結構ありましたが、春風萬里荘で魯山人が30年程住んだ住まいを見学し、製陶ふくだでは陶工の話に耳を傾けた。その後さらに歩いて笠間焼窯元共販センターで小休憩し、陶の小径を歩いて笠間陶芸の丘に着き昼食。帰路は笠間市内の異なる道を歩いて荒町駐車場に戻った。全行程、約7キロを元気に歩きました。

◆水戸市森林公園ウオーク ー私の歩幅は何センチー

 となりの町も歩いてみよう 101弾

<令和2年7月28日(火)>

 例年なら既に梅雨明けの時期でしたが、今年はそれが長引いて当日も霧雨が降る中、一般参加者を含む18名が元気に集まり、出発式に続く準備体操の後、係の人の指導の下各自が歩幅の測定を行いました。

その後、森のシェーブル館脇から任意の区間の距離測定を行い、森の交流センターで休憩したのち水戸デジタルテレビ送信所で友部さんの説明を聞きながら、当日の予定された約2キロを歩きました。


◆新春「水戸市内神社初詣」巡り 

    となりの町も歩いてみよう 98弾

<令和2年1月21日(火)>

   日、快晴の下、北は高萩、南は行方までと56名の参加者が集い元気に護国神社下駐車場を出発。

偕楽園で千波湖を見下ろして一休み 

    護国神社ー偕楽園ー常磐神社ー別雷皇太神ー八幡神社ー水戸芸術館で昼食を取り、その後水戸協同病院前を通って千波湖畔北側を歩いて、一人の落伍者もなく無事に護国神社下駐車場へ戻った。

↑常磐神社の前で集合写真

↑別雷皇太神参拝

 

↑昼食後芸術館を出発



◆ 千波湖クリーンウオークともみじ谷巡り 

  となりの町も歩いてみよう 97弾

 令和1年11月26日(火)>


 当日、朝は雨がぱらつく天気でしたが30名の方が参加しました。

 渡辺孝子さんによる”歩く前の体操”をする頃にはそのパラ雨もやんで、今日の目的の一つである ”千波湖畔をきれいにしよう” のために、それぞれがトングとごみを入れる袋をもって偕楽園公園センターを元気に出発しました。

  空き缶とかごみを拾いながら千波湖畔を一周。そのごみ等を回収した後、少年の森でそれぞれ昼食を取り、護国神社下の紅葉谷(もみじだに)で、ちょっと盛りは過ぎたものの、黄、赤、橙がまだまだ美しい紅葉を楽しみ帰路につきました。



 今回も会員以外の多くの方々の参加があり県央百人委員会ウオーキングクラブも十分根付いてきたという思いで嬉しかったです。


◆五霞町ウオーキング

  となりの町も歩いてみよう 96弾

令和1年9月21日(土)>

 早朝、内原イオンをバスで出発し、約2時間で五霞町の大会会場に到着。

 今大会の参加者はスタッフを含めて総勢1000名ほど。開会式後、私達グループ23名は10kmコースを歩き始めた。

    途中「東昌寺」「大福田天満宮」で休憩し、折り返し点以降は利根川からの気持ちの良い風を受けて進み、全員元気にゴールしました。

    各休憩地点では地元の方達の暖かい接待を受け、特に大福田天満宮での卵焼きには皆感激でした。それと東昌寺、大福田天満宮で中,高生達がそこの説明を買って出てくれたこと、そしてゴール地点では様々な手伝いをしてくれていたことが素晴らしいと思いました。



◆大洗ウオーキング

   となりの町も歩いてみよう 95弾  大洗大会

令和1年7月23日(火)

 曇天の大洗海岸から30名が元気よく歩き始めた。最初に「水戸八景」の一つ[岩船の夕照]に立ち寄り、願入寺に向かう。

 そこから南に歩き[眞端の橋の硯」「藤田東湖の像]に立ち寄った後、[磯節発祥の地碑」「大洗磯前神社」と歩き、全長約7㎞を全員元気に出発地点に戻った。

     今回、北は高萩、南は阿見からと新聞などで見て参加してくれた方がいたことは嬉しいことでした。 



◆三の丸周回ウオーキング

   となりの町も歩いてみよう 94弾  水戸市大会

    5月28日(火)

 三の丸庁舎広場を出発。奈良屋町を歩き、東照宮参拝。その後水戸駅前を通り、二ノ丸城の下の道を歩き途中義公祠堂をお参りした。現在の水戸三高と水戸一高の間の道を上がって坂下門をくぐり抜け水戸一高内にある薬医門を見学、その後、杉山門脇の細い道を行くと眼下に開けた昔もこのような景色であったろう那珂川の流れる低地が見られた。行き止まりのその道を戻り右手に水戸市立二中、左手に附属小学校を見ながら歩き、9月には完成予定の大手門の脇を通り、大手橋を通り弘道館のわき道を通り抜け、出発した三の丸庁舎に戻った。庁舎の広場で昼食を食べ帰途についた。育った水戸の町を久し振りに歩き感慨深いものがあった。

(写真は大手橋から望んだ建築中の大手門)

(9月30日撮影)