2022年度(令和4年)以降のウオーキング実施状況
那珂市大会 秋空の下 自然豊かな町を歩こう
となりの町も歩いてみよう 第127弾
令和6年11月22日(金)
ウオーキングにこれ以上最適な日はないと思われる良く晴れた秋の一日、参加者16名が水郡線 常陸鴻巣駅に集合した。出発式で25回参加者の表彰式や次回の第128弾 初詣 水戸市大会の説明を受けた後、準備運動をして元気にスタートした。
文洞溜横を通り、稲が刈り取られた田園風景を見ながら筑波神社に到着。ここから5.5㎞のショートコース(一乗院―木内酒造―常陸鴻巣駅)選んだ5名と分かれ、那珂総合公園に向かった。公園での昼食後、コミュニティセンター芳野、鷺神社を経て木内酒造、フィニッシュの常陸鴻巣駅まで8㎞のコースを歩いた。 終日、暖かな天候の中を無事歩き終えられた事を感謝した。(本川 記)
ひたちなか市大会 バイオマス発電施設の見学
となりの町も歩いてみよう 第125弾
令和6年10月25日(金)
通常のウオーキングに工場見学を加えた大会を企画した。橋上化されたJR佐和駅に一般参加者を含む15名が集合した。開会式で大会参加25回を達成した2名に表彰状を授与し、準備体操などを経て出発した。目的地は2㎞先の北越コーポレーション㈱関東工場(勝田)です。工場到着時事務所全員起立しての歓迎を受け、DVDによる工場の概要説明を受けた。その後広大な敷地内にある6層構造の白板紙(2~5層は新聞・雑誌等の古紙、表層は新紙を使用の製造ラインを見学した。この白板紙はお菓子や医療品などの各種パッケージに使われている事を知りました。肝心なバイオマス発電施設の見学は、当該設備の緊急メンテ工事のため中止となりました。写真は見学予定だったバイオマス発電施設建屋を背にした集合写真です。工場案内していただいた2名様に御礼申し上げます。我々は工場近くの公園で昼食後、佐和駅に戻り解散となった。工場見学などを取り入れたウオークは良いと思いました。(T.Kajita記)
福島県大会「復興の足跡を辿る―松川浦・双葉散策」
となりの町も歩いてみよう 第124弾 令和6年9月27日(金)「東日本大震災復興の足跡を辿って」と銘打って福島県相馬市松浦方面に行ってきました。 下のYou Tube もご覧ください。
私たちは被災地の復旧・復興のために様々な活動をした方々の姿、立ちあがって頑張っている地域の方々の姿、体験者だからこそ語ることのできる生の声も聴き、地域の安全・安心について考える契機になればよいと思い、早朝7時に水戸を出発、大型観光バスに揺られながら常磐高速道路を相馬松川浦海岸に向かいました。
心配された天気もすっかり晴れて海岸沿いの道路は潮の匂い、程よい潮風にあたりながら約4㎞の道を各リーダーの下、ウオーキングをしました。「松川浦大橋」は天空に向かっている感じで、また海辺の景色も大変きれいでした。次に「浜の駅松川浦」にて海産物などの買物をして地域産業の支援をしました。そして震災によって失われた相馬の原風景を後世に伝える「相馬市伝承鎮魂祈念館」で震災の記録写真や映像と展示品を見学しました。昼食はちょっと遅い13時過ぎ、休憩後「原子力災害伝承館」を
経て帰路につきました。常磐道から土台だけが残っている空き地、新築し
た住宅や店舗が見えました。車中ではビンゴゲームを楽しく過ごし、水戸に到着。バスを降りたら虫の合唱で秋を感じました。復旧・復興への歩みは着実に進んでいるように見受けましたが、元の姿を取り戻す取り組みは今後も続くでしょう。 (スタッフ:狩谷記)
心配された雨も現地に着くと晴れになっていました。大型バスに乗り込んだ一行37人は、最初の目的である、松川浦と太平洋に挟まれた堤防上を北上するウオーキングコースを元気に歩きました。太平洋からの波音を聞きながらのウオーキングは楽しかったです。昼食後、双葉町にある「原子力災害伝承館」で津波と原子力災害の二重の恐ろしさを実感しました。
なお車内研修として、特に高齢者向けの防犯・交通安全講話がありました。特に詐欺被害が急騰しその金額もすごい。自分が被害にあわないよう注意したい。
(スタッフ:小松記)
参加者のひとこと
・お疲れ様。涼しくなって良かったね
・ウオーキング、大変お世話になりました。震災の後の復興ぶりを見ることができ、大変勉強になりました
・原子力災害伝承館に置き忘れた携帯電話、お陰様で戻りました。伝承館の関係者そしてスタッフの方々ありがとうございました。
・天候に恵まれて楽しく有意義なウオーキングでした
・車中での挨拶で原発事故に触れられた通り、高齢者の我々が次世代にどう伝えて行動に移せるのか考える良い機会になりました
・高齢者の参加者割合が増えていくと、歩く速度や距離に差が出てくる。何か考えなければ・・・・・ょ
・ウオーキングはやっぱり天気、青空は最高でーす
・昼食にでた天ぷらおいしかった
・ビンゴゲームは安眠妨害 と思ったが以外にも面白かったー
・次のバスウオークは何処に行くの? 教えて
・スタッフの皆さんありがとう。たのしかったょ
などなど
ひたちなか市大会
となりの町も歩いてみよう 第123弾
令和6年5月24日(金)
戦国時代の名将武田信玄で知られる「甲斐武田氏の発祥の地」がひたちなか市にあると知り、そこを訪ねるウオークに参加しました。JR勝田駅西口には一般参加者を含む21名が集合し、開会式、準備体操を行なった後10時に出発。当日は気温30℃になる予報もあり、熱中症予防を呼び掛けあいながら「武田氏館」に到着した。平安時代末期に源義清が土着し、この地の地名をとって武田を名乗り武田氏の始祖となり、その後甲斐の國に移り、17代後に信玄が輩出されたとの事。発祥に係わる多くの資料を見ていたがタイムアップ。湫尾(ぬまお)神社に参拝後、一同は自衛隊勝田駐屯地、ひたちなか文化会館を経て石川運動広場に到着。桜の若葉の下で暑さを忘れて昼食。その後 駅東口でクールダウン後解散となりました。また今後のウオーキング大会の予定表などを頂いたので参考にします。ありがとうございました。 (虚名希望)
勝田駅西口で準備体操 一列になって 武田氏館で集合写真
日立市大会
となりの町も歩いてみよう 第122弾
令和6年3月22日(金)
日本の桜名所100選に選ばれている日立の桜:日立駅前平和通り~かみね公園までの桜ロードを歩いた。桜の開花遅れで、観桜ウオークとはならなかったが好天に恵まれ、ビジターを含め33人の参加者が集まった。ストレッチ後、作曲家吉田正のメロディーに送られながら10時過ぎにスタート。太平洋戦争で空襲による復興のシンボルとして植樹された平和通りの桜並木を通って日立市役所で休憩。その後、桜にまつわる秘話が込められた桜塚や 熊野神社を巡りながらかみね公園に到着した。昼食そして童心に返っての動物園見物を楽しんだ後、午後1時過ぎ再スタート。神峰神社で参拝してゴールの日立駅中央口に向かった。帰路のあんず並木通りでは,満開のあんずの花が優しく迎えてくれました。今日一番のビューポイントとして一日の疲れを癒してくれました。
追)日立にはもう一つ世界に誇れる顔があります。それは太平洋を望むガラス張りの駅舎です。
世界的建築に権威のある「ブルネル賞優秀賞」を受賞した地元出身の妹島和世氏のデザイン監修によるものです。後藤記
参加者募集案内とマップ 日立駅中央口脇に咲く日立紅寒桜 ガラス張りの駅舎から太平洋を臨む
小美玉市大会
となりの町も歩いて見よう 第121弾
令和6年1月26日(金)
『空のえき そ‣ら‣ら』の駐車場にマイカーや高速バスで一般参加者13名を含む20名が集合した。ここ数日の冷え込みもあり、参加者の欠席が心配されたが、当日は快晴で見上げると青空が広がる素晴らしいウォーキング日和となった。
最初に『空のえき そ‣ら‣ら』に併設された『小美玉ふるさと食品公社』のヨーグルトなどの製造設備を建屋外側から工場の歴史や製造工程の説明を受けた。新鮮な地元の牛乳を使い、ヨーグルトを始めアイスクリーム、プリンなどいろいろな製品が製造されている。見学終了後、出来立てのヨーグルトを試飲させてもらった。
その後、ストレッチを行い、約5.5km先の航空自衛隊百里基地『雄飛園』に向かって出発した。途中『百里原海軍航空隊門柱跡』と『百里神社』を参拝し、冬枯れの木立や畑の広がる街道をひたすら歩を進める。約2kmを進んだところで給水タイム。参加者は様々な話に花が咲き、やっと百里基地の正門が見えてきた。思っていたより小さい。自衛隊広報担当者の出迎えで、事前に提出しておいた見学者名簿でチェックを受け、許可証を受け取り基地の中に入る。基地内は思ったより静かできれいに清掃されていた。広報担当者から基地の概況説明を聞いた後『雄飛園』にある現役を引退した数機の戦闘機などが鎮座していた。ここで参加者全員の集合写真を撮り、通常は閉館している広報資料館も見学できた。『雄飛園』見学後は、出発地の『そ‣ら‣ら』に戻り昼食のつもりだったが、昼食時間を過ぎていたので予定変更。途中のコンビニで食料や飲み物を調達し、近くの『高場池緑地広場』で昼食となった。昼食後はゴールを目指し黙々歩いた。時折轟音がして、見上げると、戦闘機や輸送機の機影を見ることができた。そして全員ゴールができた。
企画した者として、今度のコースは途中見学する目ぼしい所が無く、ただひたすら歩くということになってしまい、少しコース設定に無理があったと反省している。携帯した歩数計は2万歩を超えていた。でも全員無事に完歩でき、更に参加者からの感謝の言葉にほっとしている。 (H.Seki記)
木村製造部長の説明
スタッフの志賀さんによるストレッチ
雄飛園で全員集合
広報資料館を見学する参加者
那珂市大会
となりの町も歩いて見よう 第120弾
令和5年11月24日(金)
集合出発地のJR瓜連駅に集合。列車利用の4名を含む14名の参加者が、秋の澄んだ空を仰ぎながら出発式を行ないスタートした。今回の大会は季節と参加者こそ異なるが、18年前を振り返る思い出のコースです。最初に立ち寄ったのは、立派な門と本堂がある「常福寺」と隣接する「瓜連城址」で、歴史を感じ、そして次の目的地 花の寺「弘願寺」に向かった。一休み後「静神社」に向けて再スタート。途中の 推定樹齢900年の老木「静のムクの木」に感激。静神社を参拝後、静峰ふるさと公園で昼食。そして編隊で飛ぶ白鳥を仰ぎながら帰路についた。本大会は終始青空と紅葉に恵まれ 喜び一入(ひとしお)でした。(友部 記 )
↑ 常福寺にて
↑ 昼食後の静峰ふるさと公園で
第30回みとしん千波湖を歩こう走ろう会
令和5年11月18日(土)
晴天が広がる絶好のウオーキング日和、楽しく歩けました。
宇都宮市に開通したLRTの乗車と市内ウオーク
令和5年11月10日(金)
今年の8月末に開通した「宇都宮LRT」の乗車体験と宇都宮市内のウオーキングを行ってきました。
第8回水戸黄門漫遊マラソンのボランティア活動
令和5年10月29日(日曜日)
県内外から1万1千人が、水戸市内の偕楽園や千波湖などを巡る42.195㎞のフルマラソンに挑戦された。私たち百委Wクラブ員は、今年も水戸中央郵便局前でスタートラインに向う案内誘導係を担当しました。
夕日の郷松川 大洗町大会
となりの町も歩いて見よう 第119弾
令和5年9月22日(金)
集合場所に向かう途中からぽつぽつと雨が降り出したが、雨天決行ということで覚悟を決めて、大洗鹿島線の涸沼駅に到着。列車で到着した人を含めて24名が参加。
左手に涸沼の湖面が見え隠れする新道を歩き、右折して1㎞程で大洗町総合公園(現在名;トヨペットエンジョイパーク)に到着。そこから更に大洗方面に向かって1㎞程歩いて、旧陣屋に到着。現在、墓所となっている高台から涸沼を臨み見た。15分ほどで涸沼湖畔の夕日の郷松川に到着。すぐ隣の“いきいき食堂”での昼食。夕日の郷にある売店で野菜などを買い求める人もあった。涸沼を背景に記念の集合写真撮影(左上)。旧陣屋を出るころから雨がやみ晴れ間が出る程に良くなった天気の中を、涸沼脇の旧道を歩いて、出発地点の涸沼駅に戻った。歩いた距離は8㎞。(本川明子 記載 )
真夏の城里町大会
となりの町も歩いてみよう 第118弾
令和5年7月28日(金)
連日の猛暑が続き、当日は熱中症危険度が最も危険なレベルが予想されました。そのリスクを低めるための方策を協議し、それを参加者全員に説明。そして各自の健康は自ら守る意識を再確認して頂きました。
出発式の場所は、「ホロルの湯」のご理解を得て日陰場所で、そしてコースと注意事項の説明・準備体操を行ない、強く照り付ける太陽を浴びながら出発した。コース途中にスッタフから熱中症対策の定期的な休憩時間、水分補給の指示を守り目的地の小松寺に到着。約1300年前に創建され、現在の本堂は徳川光圀公の寄進によるもの等の歴史を学び、帰路についた。そして酷暑の中15名の参加者全員が無事フィニッシュです。特に途中立寄った「ふれあいの里」でのカキ氷の味は最高でした。
今回の熱中症リスク低減の詳細記述は割愛しますが、今後の夏場は熱中症リスク低減のため開催時期などを見直す必要があると感じたウオーキングでした。(K-Tomobe)
↑ 出発前 ホロルの湯玄関で
↑ ふれあいの里の木陰で休憩
カキ氷が配られました
初夏の水戸市大会
となりの町も歩いてみよう 第117弾
令和5年5月26日(金)
リリーアリーナMITOの駐車場に集合した参加者は、スタッフのコース説明や注意事項を聞き、準備体操で身体をほぐした後、最近開設されたスケートボード場を見ながら出発した。那珂川の堤防を上流に向ってのウオーキング、青柳の渡し跡や水戸八景の一つである「青柳の夜雨」の石塔などを見学。そして万代橋を渡り、那珂川左岸の堤防を通って保和苑に到着。隣接の水戸浪士の墓などを巡った後は楽しみな昼食。午後は八幡宮を経て曲がりくねった細道を通って水戸気象台に到着。ここで小林次長さんや横田さんから水戸気象台で行っている気象観測の種類や歴史などについて有意義な説明を受けました。特に、水戸の梅や桜開花の標本木などが水戸気象台の敷地内にあると知りました。(大勢の方は旧県庁三の丸にあると誤解していました)水戸気象台の皆様本当にありがとうございました。
尚、今回は5kmと9kmの2つのコースを準備し、各自がどちらか一方を選んで頂く予定でしたが全員9kmに挑戦、ちょっとバテ気味の方もありましたが、気力と天候に恵まれて全員が完歩。7月の城里町大会での再会を念じ散会しました。
青柳夜雨 那珂川に架かる万代橋で 八幡宮にて
水戸気象台で説明を受けた 芝生の広場に設置された観測機器 展示されている旧観測機器類
5周年記念皇居一周ウオーク
となりの町も歩いてみよう 第116弾
令和5年3月24日(金)
前日迄の雨も上がり、3年越しの企画(実質第100弾記念:東京バスウオーク)に相応しい朝となり、出発地の千波町好文橋下の駐車場には、一般参加者36名を含む47名が参集、大型バスに乗車した。定刻を少し遅れての出発。予想通り、首都高の渋滞はあつたが、富士山の神々しい姿に励まされ、バスは靖国神社九段下に到着。本来ならば皇居外苑駐車場に入り坂下門から乾通りに入場する計画が、宮内庁の発表で入園は、翌日の25日からの公開となり、メインの東御苑散策を靖国神社散策、皇居外苑半周のコースに変更せざるを得なかった。しかし、靖国神社にある桜の開花標本木に咲く桜を始め、千鳥ヶ淵公園の桜は超満開に咲き誇っていた。外国人を含め花見客の多さに圧倒されながら、47名の大集団は歩行を開始し、肩が触れ合いながらも、途中半蔵門入り口や、右手に国立劇場等見ながらお堀通りを歩き、桜田門で記念写真を撮った。時折り日差しも差し込み気温は25度位と5月並みとなり、汗ばむも全員約6キロ位完歩出来た。昼食の楠公レストハウスは比較的女性好みの幕の内弁当を頂く。最終目的地のスカイツリーに到着。大展望デッキの迫力に酔ったが、東の筑波山と西の富士山は、霞で隠れていた。帰りの車中で会計報告があり、一人500円の戻しがあり、皆さん元気で笑顔にて予定の18時に戻った。メンバー一同、参加者に感謝、感謝。(yamakan記)
大型バスで出発 九段下で下車 靖国神社に向かう 大村益次郎銅像前で集合写真 出発前のストレッチ
参加者からひと言(その1)
・会計さん 凄いね 何十枚の硬貨いつ準備したの
・全員に返金しないでクラブの会費に入れても良かったのに! でも守谷で全部使ったけど
・一週間たっても余韻に漬かってます。
・雨に降られず、初めて皇居を歩けて良かった。
・テレビで見た千鳥ヶ淵の桜とボートを実物で見れました。感激!
・桜開花の「標本木」って思ったより小さいね
・雨を予想したが、時折の日差し。そして満開の桜、本当に良かったよ
・皇居外苑ウオークに連れて行ってくれてありがとう
・次回のバスウオークはいつですか? 行先は?
参加者からひと言(その2)
・帰った次の日は雨。疲れたなぁー。しばらくは休みます
・24日を挟んだ前後は雨。いい日に満開の桜を観れて本当に良かったね
・靖国神社の参道にあった銅像は誰? 大村益次郎銅像
・赤色のネックストライプ、目立って良かった。混雑した千鳥ヶ淵では迷子になりません。
・袴姿の卒業生、ベンチに座ってのお弁当。おいしそうネと声を掛けました。
参加者からひと言(その3)
・桜見物の人が大勢いて、歩くのに疲れました
・菊の御紋のお箸、持ち帰ります。記念ですもの
・今度バスで行くときは友達を誘います
・スカイツリー、ちょっと時間が足らなかったネ
・久し振りの旅行気分、気分最高! お世話になりました
☚ 桜田門に全員到着
新春東海村大会
となりの町も歩いてみよう 第115弾
令和5年1月27日(金)
ウオーキングにとって恐れるのが雪です。折角準備したのにパーになった苦い経験があります。今回は横綱級の寒波到来。前々日夕方に積雪があったが、道路の雪は消えたので開催決断。阿漕ヶ浦公園駐車場に一般参加者9名を含む14名が定刻前に参集。入念な準備体操後出発。原子力科学館、大神宮、村松虚空蔵堂を経由して茨城県で一番低い山で有名な天神山に登山。昼過ぎ出発に戻り約8kmのウオーキングを終えた。なお大神宮参拝前に水戸八景の一つ 村松晴嵐に寄り道したことを追記します。天気予報では午後から小雪の予報でしたが、午前中は時折日差しが差し込み、参加者から完歩できて良かったとの声が聞けました。次回は、当クラブ発足5年目、そして20回目の大会であり、それを記念して、貸切バスで行く「皇居一周ウオーク」を計画しました。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。(友部功一 記)
◆つくば市大会
となりの町も歩いてみよう 第114弾
令和4年11月25日(金)
真っ青に広がる空のもと、一般参加者6名を含む18名が筑波総合体育館駐車場に集合。約8.5kmの行程と注意事項を聞いた後、準備体操をして小田城址公園に向けて足取り軽く出発。小田城址公園広場で秋を満喫した。昼食後小田城址資料館で小田氏の歴史を学んだ。無風で一直線のりんりんロードを和気藹藹に歩いて、北条地区に到達。ワイナリーを覗いてから第二の目的地平沢官衙遺跡に到着。古代の歴史を感じながらフィニッシュ地点へ向かいました。晴天そして秋色に染まった筑波山、宝篋山を眺めながらのウオーキング、本当に良かったです。コロナの感染予防接種などで参加を見合わせた方もおり、安心して参加いただけることを祈念した一日でした。
尚 我がウオーキングクラブの母体(旧 県央高齢者はつらつ百人委員会)のウオーキング事業を立上て頂いた大先輩である川上清さんから葉書を頂きましたので添付します。 (K.Tomo記)
小田城址資料館のスタッフの説明を聞く
平沢官衙遺跡前で
小田城址公園四阿前で
☚ 水戸市在住の
川上 清 さんからのはがき
しばらくごぶさたしました。今日の新聞に「となりの町も歩いてみよう第114弾つくば市大会」が掲載されました。私こと87才となり、ウオーキングからは離れましたが、この記事からは心が動きました。多分に初回のころ、私もその中に入っていたと思います。114回も続いて、しかも定例会の名称で使用している。立派なことでありうれしく思います。当日の盛会を祈っております。
令和4年11月22日
水戸市大塚町 川上清
(川上さんは、県央高齢者はつらつ百人委員会の
ウオーキングを発足した大先輩の一人です)
第7回水戸黄門漫遊マラソンのボランティア活動
令和4年10月30日(日曜日)
スタート地点に向かうランナー(左上写真)、 スタートラインに並ぶランナー(右上写真) そして案内誘導係を担当した我がクラブ員(左下写真)
【撮影者:Kajita】
ひぬま流域クリーン作戦に参加しました
令和4年10月22日(土曜日)
涸沼自然公園に約500名が参集。3コースに分かれ、流域のゴミ拾いを実施しました。私たちのクラブ員8名は広浦公園までの約4㎞を担当しました。【写真左:準備万端のクラブ員。右は開会式であいさつするクリーンアップひぬまネットワークの水野会長】
◆鹿嶋市大会
となりの町も歩いてみよう 第113弾
〈令和4年9月30日(金曜日)
今大会は列車を利用する始めての大会。好天に恵まれて定刻に水戸駅に参集。水戸⇔鹿島間の運賃は半額になる「ねんりんキップ」の利用です。水戸駅ホームで検温などコロナウイルス感染症対策をして乗車。車窓から眺める田園風景や、涸沼、北浦湖畔を遠望しながら、スタジアム手前の鹿島灘駅で下車。ここから、満席のコミュニティバスに乗換え、約25分でスタジアムのバス停に到着。ここから歩き始めた途端、高架橋超えに驚き。経由地のスタジアム・ミユージアムに到着・入場。数多くの優勝カップ
や、ジーコ選手他歴代名選手のスパイクやユニフォーム等の展示物をみてアントラーズの活躍を懐かしんだ。その後3階に設置された競技場一周のウオーキングコースを明日予定のFC東京戦を前にした静寂なフィールド、観客席、電光板などを眺めながら歩いた。そしてスポーツセンター前の木陰で蜜を避けながら車座で昼食をとり午後に備えた。午後1時前にスタジアム前のR51号線に沿って歩き、鹿島中学校の反対側の入り口、いわゆる神宮の森の裏から入る。境内の木漏れ日で森林浴、徳川様の寄進による奥宮から本宮へと参拝した。帰りの鹿島駅近くで卜伝像を見て、駅前の広場で記念撮影。参加者が8名と少なかったが全員元気に完歩出来た。特に病気リハビリを超えて参加したKさんの頑張りは、吹く風のように爽やかであった。 (yamakan:記)
◆茨城町大会
となりの町も歩いてみよう 第112弾
〈令和4年7月22日(金曜日)
前回の「城里町大会」は悪天候のため中止となっていたので今回こそはという念願かなって、当日は曇りのウオーキングには丁度良い天候で、集合場所の小幡北山埴輪公園駐車場に一般参加者7名を含む13名が集合した。
渡辺さんによる準備体操の後、小幡北山埴輪公園をスタート。池の真ん中に弁天様を祀った「弁天池」脇を抜け、赤坂地区を通り過ぎ、茨城工業団地の真ん中を通り抜け、「ポケットファームどきどき」へ。そこで40分の昼食休憩をとり、再びウオーキング。 徳川光圀がそれを見て千貫の重みがあると称えたという「千貫桜」の石碑の前で記念写真を撮って、スタート地点に戻る約7㎞のコースを全員元気に歩いた。
心配した雨も、帰途の車に乗ってからフロントガラスに雨滴がポツポツ・・・ラッキーでした。
<本川 明子記>
開会式は
ソーシャルディスタンス
目的地のポケットファームどきどきに向けての様子
「千貫桜記念碑」の
前で はいチーズ